こんにちは!!
プレシャスコーポレーションの石原です。
本日は、大阪市生野区の方で外壁改修工事をさせて頂きましたので弊社ブログの方でご紹介させていただきます(#^^#)
改修の内容を軽くご説明させていただきますと、元々サイディンボードが外壁についていたのですが、雨風で側面のサイディングが剝がれてきたとのことで、ご依頼をいただきました。
まずは、改修前の損傷している外壁を写真の方でご覧ください。
上記写真のように、外壁のサイディングボードが躯体から剥がれている状態でした。
なぜこのようになったかと言いますと、サイディングのつなぎ部分の金具と笠木をとめているコーキングが剥がれてきて、その隙間からサイディング内に雨水が侵入し下地等を腐らしサイディング自体を抑えている胴縁等の下地が外壁を支えることができなくなり、剥がれてきたと考えられます。
そこで、先ほども少し名前が出てきました笠木をとめていたコーキングが剥がれているお写真もご覧ください。
ここまでひどくなくても、ベランダ部分の笠木のコーキングが剥がれているご自宅も、見ている限りでたくさんほったらかしにしているお家もたくさんお見掛けします。
あまり目立たないからとほっておくと、その時はコーキングの打ち替えだけで治るものが、それ以上の金額がかかり治さないといけなくなります。
手遅れになる前に無料相談、無料お見積もり等も可能なので少しでも心配な部分があれば何なりと御相談下さい!(^^)!
次回は、外壁塗装の方をご紹介したいと思います!
それでは、さよならーーー!!!
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